こんにちはNAILSUNSET高橋里美です。
秋冬シーズンは街中の女性を見渡すとヒョウ柄デザインのお洋服や小物などを身につける方も多く、そんな女性を見かけると自分もヒョウ柄が大好きなのでついつい欲しくなってショッピングに出かけてしまうそんな季節でもあります。
さて今回ご紹介するセルフネイル はオトナ女子から超オトナ女子の方に向けた
程よく落ち着いたテイストのヒョウ柄デザインをご紹介していきたいと思います。
はじめる前に
今回はベースを塗ってあるところから説明して行きます。
細かくカットしたキッチンペーパーを準備しておくとすぐに拭き取れて便利です。
手順1.
カラージェルを3色用意。
※使いやすいオススメの色を参考にしてみてください
手順2.
ベースの色を塗っていきます。
![](https://nailsunset.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_5459-300x171.jpg)
使用前によくかき混ぜておきましょう。
今回はシナモンカラーから塗っていきます。
![](https://nailsunset.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_5461-300x178.jpg)
筆は平筆を使用していきます。
![](https://nailsunset.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_5462-300x148.jpg)
※3色選んだうちの1番薄い色を使用します。
手順3.
![](https://nailsunset.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_5467-300x158.jpg)
ヒョウ柄の中の部分を描きます。
![](https://nailsunset.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_5464-300x156.jpg)
細筆
![](https://nailsunset.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_5465-300x151.jpg)
もしくは、ドットペン。
![](https://nailsunset.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_5466-300x189.jpg)
上記2つが無い場合は爪楊枝でも結構です。
※3色選んだうちの中間の色を使用します。
※細筆又はドットペンを使用して描いていきます。
※爪の大きさや描きたいヒョウ柄の大きさにもよりますが3〜5個位、ヒョウ柄の中の部分を書いてきます。
手順4.
UVライトで硬化します。
手順5.
![](https://nailsunset.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_5468-300x155.jpg)
”手順3”で描いたところを縁取ります。
※3色選んだうちの中間の色を使用します。
※細筆又はドットペンを使用して描いていきます。
※爪の大きさや描きたいヒョウ柄の大きさにもよりますが3〜5個位、ヒョウ柄の中の部分を書いてきます。
POINT
”手順3”で描いた豹柄の部分を全部キレイに縁取るのではなく、欠けるような感じで所々縁取りがない部分を作っていきましょう。
手順6.
![](https://nailsunset.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_5469-300x147.jpg)
”手順5”で使用した1番濃いで描いた豹柄の間に小さい点を描いていきます。
※この時もキレイな点ではなく歪な点を描いてきます。
バランスをみながら隙間に描いていきましょう。
手順7.
ネイルライトで硬化。
手順8.
![](https://nailsunset.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_5473-300x175.jpg)
トップジェルを塗ります。
![](https://nailsunset.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_5473-300x175.jpg)
サイドにジェルがつきやすいので注意してください。ジェルが溜まってしまったら爪を逆さにして指の先端に流れるようにしてウッドスティックなどを使って整えていきましょう。
ネイルライトで硬化。
手順9.
![](https://nailsunset.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_5475-300x153.jpg)
ネイルオイルを塗り完成です☆
まとめ
どうでしたでしょうか。
上手くできましたか?
もっと詳しく知りたい方はヒョウ柄デザインの塗り方の動画もYoutubeで見れますので是非参考に
してみてください。